サファイアの為を思って…破裂する前になんとかした方が良いと思った。
けれど返って辛い思いをさせてしまったのかも…
だけど、おまえがやると言ったせいだみたいに言われると…
心が崩壊するな。。。
午前中は動物病院へ。

病院も大好きだったけれど、一変して大嫌いになったサファイア。
一部抜糸した。
傷口の状態はあまり良くないらしい。
感染は起こしてないけれど、、、
独特のにおいがする。
尻尾の先の毛を刈ってもらった。
アズノールでベッタベタになるので…
サファイアの尻尾は、縫い合わせた皮膚がくっつくのを待つのではなく、
肉芽組織が再生し、新しい皮膚が作られるのを待つことに。。。
とにかく長い長い時間の治療が必要になる。
いつになったらこの痛くて痛くてしょうがない地獄から抜け出せるんだろう。。。
少しでも早く、痛みが和らいで欲しい。
包帯の交換ももう1人では出来そうもない。
とにかく大暴れする。
そりゃそうだよね。。。
縫合してあるところから先はもう全部皮膚の血色が悪い。
まともなところは尻尾の根元の部分しか残ってない。
もうこれ以上悪くならないで。
どうかこれ以上サファイアを苦しめないで。
夜の交換時







痛くて痛くて触れないのでいろんな方向からは撮れない。
でも見た感じ良くないのは分かるよね。。。
お肉が腐った感じに似てるけど…
大丈夫なのかな。

相変わらず漿液と出血が半端ない。
舐められないようにエリカラしているので、床に漿液の跡がたくさんある。
一度傷を気にし始めるとずっと気になってしまって、体温が上がり、パンティングやペロペロが止まらなくなるので、
落ち着かなくなったら、アイスノンを枕に抱き上げて、落ち着くまでいつまでも抱っこしてあげる。
私に出来ることはなんでもやろう。。。