4日に手術を終えて帰宅したのは夕方。
5日は普段通り出勤したけれど覇気は無く。。。
6日の朝にようやっとエヘッとお口を開けてくれました

もともと表情豊かで天真爛漫なサファイアが、帰宅してからもずーっと緊張や痛みから、お顔の筋肉がこわばったままお口をギュッと閉じていました。
5日も出勤したものの無表情で。
普段はお客様が来店されると満面の笑みで全身喜びいっぱいに表現してくれるんですけれど…
6日の朝にようやっと…よーーーっやっとお口開けてエヘ~ッと緩んだお顔になってくれました。
特に痛みがマシになった、、、とかではないと思います。
心のこわばりが、精神的な緊張が、やっとほぐれたのかなと。。。
6日朝の交換時


↑今まで痛みで尻尾を持ち上げられず裏側が撮れなかったのですが、6日朝は持ち上げることができ、撮れました。

とにかく漿液がたくさん出ます。
滴るくらい。
皮膚が足りず隙間が開いている状態なので、仕方ないのかな…?
吸水性のあるガーゼなどは傷にくっ付いてしまうのが不安で不織布タイプのガーゼで保護しています。

ガーゼにたっぷりアズノールを塗って、傷口にそっと当てがって、くっつく包帯で優しく包んでいます。
6日も一緒に出勤しまして、
だいぶいつものサファイアに戻りつつあります。
が、尻尾を気にしだして舐めるようになりました。
包帯で保護してあるので傷口ではなく、滴る漿液や尻尾の先の毛を舐めています。
仕事中はヘソ天で寝ていられるほどリラックスは出来ているようです。

お客様が来店されるととても喜んで、そんな姿を見られて私も嬉しいのですが、
そんなに尻尾振って大丈夫かなぁ~と心配になります。
尻尾をよく振るようになったので、すぐに保護包帯がズレる

交換してて気が付いたのですが、
尻尾の先の皮膚の色が悪い。。。

すごい赤くなってる。。。
鬱血しているのかな…
大丈夫かな……
そしてやっと排便をしてくれました。
4日朝に排便してから6日昼過ぎまで排便がなく、痛くて出来ないのかなと

排尿の時もすぐにはせず、少し躊躇したり『ヴヴヴ』って声がもれたり。。。
どうかどうか、
早く良くなりますように。。。
6日夜交換時



交換する時すごく痛がる(;´༎ຶД༎ຶ`)
痛い。痛い。痛い。触らないで。やめて。
かわいそうでかわいそうで。
でもやらなきゃ。
皮膚の色がどんどん悪くなってる。
出血も相変わらず。
尻尾の先が冷たい。
痛みもどんどん酷くなってる。
くっつく包帯をやめました。
ペリペリはがす作業が相当痛いので、普通の包帯に。
探したけどガーゼタイプの物が売ってなかったので、伸縮包帯だから、締め付けないようにしなきゃ。。。
どうかどうかどうか…
良くなって。
お願い。お願い。お願い。


こうして並べてみると朝と夜で本当に皮膚の色が違う。
赤黒い。
壊死しちゃう。。。
でも縫合を取るわけにもいかないよね。。。