2010年09月11日

分離不安

CA3F04480002.jpg常に飼い主のそばにいることを好むイヌがひとりにされた時、強い不安を感じ物を壊したり、過剰に吠えたり、不適切な場所で排泄したりします。
いわゆるお留守番ができないワンちゃん…

原因としては、お互いに強く依存し、飼い主とイヌとの間に過剰な愛着がある事が多く認められます。
外出中のイヌの問題行動を単なるイヌの嫌がらせと解釈せず、イヌが不安で苦しんでいることを理解し、改善していきたいものです。

治療法としては…
脱感作法として、玄関を出てすぐ戻る、これを繰り返します。徐々に戻るまでの感覚を開けていきます。玄関から出て行っても、必ず帰ってくるということを認識させます。
とても時間と根気のいる作業ですが、粘り強く繰り返して下さい。
また外出する際にはあわただしく出て行くのではなく、30分ほどゆっくりとくつろいでから黙って出かけます。『お留守番ね』などの声かけは禁物。テレビやラジオなどつけたままにするのも有効的です。
イヌがとくに不安を感じる最初の30分間は食べ物やオモチャに集中させるようにしましょう。
与えるものに注意が必要です。誤ってオモチャを飲み込んだりしないよう気を付けて下さい。

無駄吠え防止のアイテムも併用してみるのも1つかもしれません。

根気よく繰り返し繰り返しワンちゃんに理解してもらいましょう。分離不安の治療にはとても時間がかかるということを飼い主様が認識し、諦めずに続けることが大切です。
posted by プリケツライダー at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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